朴大統領 首相も交代へ

2016-10-31
こんばんは

今日はハロウィン。
そしてもう10月も終わり
今年もあと2ヶ月となりました。

あっという間に年末を迎えるのでしょうね。



韓国の朴槿恵(パク・クネ)大統領の親友、崔順実(チェ・スンシル)氏に機密情報が渡り、
崔氏が国政全般に介入していたとの疑惑を受け、朴大統領は今週中にも首相を交代するなど、
追加人事を行う見通しだ。30日の青瓦台(大統領府)の全面的な人事刷新に続く、措置となる。

 朴大統領は30日、青瓦台の李元鐘(イ・ウォンジョン)大統領秘書室長と
安鍾範(アン・ジョンボム)政策調整首席秘書官、禹柄宇(ウ・ビョンウ)民政首席秘書官ら首席秘書官4人、
青瓦台内で朴大統領の最側近とされたチョン・ホソン付属室秘書官ら秘書官3人の辞表を受理し、人事の刷新を打ち出した。

 青瓦台の最側近らを更迭したことで生じる国政の空白を最小化するため、
秘書室長や首席秘書官の後任選びも今週中に完了するとみられる。

 首相交代を皮切りに始まる内閣改造では権限が強い「責任首相」を任命し、
挙国一致内閣の趣旨を反映させるとみられる。

 今回の事態で大統領の権威が失墜しており、
難局を打開するためには閣僚の推薦権や解任権を実質的に行使できる首相を任命するか、
政治色が薄く、内閣をまとめられる識者を首相に任命しなければならないというのが政界の共通した認識だ。

 青瓦台関係者は「挙国一致内閣は良いが、特定の党派に左右されない人物でなければならない。
政治的な人物だと全てを政治的に解決しようとする可能性がある」と述べた上で、
「政治理論によって動く政治内閣はいけない」と警戒感を示した。

 朴大統領は挙国一致内閣を念頭に置き、
責任首相の役割を果たせる中道派、または野党系の識者を新首相に指名し、
首相の意見を聴いた上で次期内閣の形を整えるとみられる。

 この場合、朴大統領が外交と安全保障を、首相が経済など内政を担当することが可能になると予想される。

 新首相候補としては与党セヌリ党が推薦している金秉準(キム・ビョンジュン)国民大教授らの名前が挙がっている。
金氏は盧武鉉(ノ・ムヒョン)政権で青瓦台政策室長や副首相兼教育人的資源部長官を務めるなど国政経験が豊富で、
野党も反対しないとみられる。

 最大野党「共に民主党」の金鍾仁(キム・ジョンイン)前代表や孫鶴圭(ソン・ハクギュ)元民主党代表も
野党側が歓迎する人選だが、本人らが否定的な姿勢を示している。

 新首相は大きな権限を与えられ、閣僚を大幅に入れ替えるなど、
大々的な人事を行う可能性が高い。とりわけ、柳一鎬(ユ・イルホ)経済副首相を含む
経済担当閣僚の大幅な改編は不可避との見方が大勢だ。
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