『イエス高須クリニック』は妻の遺産

2017-07-25
こんばんは

梅雨が開けたと思ったら
台風5号が接近中でまた雨のようです。



 民進党の大西健介議員にCMを
「陳腐」と言われ、名誉を毀損(きそん)されたとして、美容外科「高須クリニック」
を運営する医療法人が、大西議員と民進党、蓮舫代表、国に
1千万円の損害賠償と謝罪広告の掲載を求めた訴訟の第1回口頭弁論が24日、
東京地裁(河合芳光裁判長)であった。原告側代理人によると、被告側は請求棄却を求めた。

 大西氏は今年5月の衆院厚生労働委員会で、
エステ店が系列の美容外科に顧客を引き渡す
悪徳ビジネスが誇大広告で集客している実態について質問。
その中で、「大量の陳腐な」テレビCMを流している美容外科があるとして
「皆さんよくご存じの『イエス○○(まるまる)クリニック』みたいに」と発言した。

 高須克弥院長は意見陳述で「陳腐と言われた『イエス◯◯クリニック』は
『イエス高須クリニック』を指すものと確信している」とし、
「詐欺まがいのビジネスをしているような印象を与える発言をした大西議員は許せない」と訴えた。

「美容整形は後ろめたいものではない」

 東京地裁の第1回口頭弁論で意見陳述した高須院長は、
『イエス高須クリニック』が、平成23年に亡くなった妻の考えたキャッチコピーであることを明かし、
「キャッチコピーは妻の遺産であり、私の大切な宝であります」「決して陳腐なものではない」と涙ながらに訴えた。

 法廷に現れた高須氏は、トレードマークの金髪に黒いジャケット姿。
意見陳述を裁判長から許可されると、立ち上がり、約10分間にわたり熱弁をふるった。

 「日本の医療は国家主導で発展してきました。
国家統制の枠からはみ出して、民間主導で独自の発展をしてきた美容医療、
美容外科手術はいかがわしい医療とみなされてきました」

 「病気でない人にメスを入れるのは治療でないという理屈から、
美容外科は診療科として認められなかったのです」

 高須氏が説明したのは、美容整形に対する世の中の価値観を変えようと、奮闘してきた自身の半生だ。

 「お客様に満足のいく手術を施すことで信頼を得ていくとともに、
自らメディアに積極的に出演し、世の中に美容整形の存在をアピールしました。
もちろん、目立つことで多くのバッシングを受けました」

 「そういった活動は多くの敵を作りながらも、一方では確実に理解者も増やしていきました」

 「美容整形は決して後ろめたいものではありません。若さと美しさを手に入れ、
人生を楽しむ権利は誰にでもあると思います」

「発言、許せない」

 高須氏が涙ながらに陳述したのが、
亡き妻、シヅさんについて言及したくだりだ。
高須氏によると、シヅさんは「自分を楽しんでいますか? イエス高須クリニック」
というキャッチコピーを考案。
そしてその短縮形が、現在、CMなどで流れる「イエス高須クリニック」という。

 「『イエス高須クリニック』の企業キャッチコピーは妻の遺産であり、私の大切な宝であります」

 さらに、日本で知られていなかったヒアルロン酸やボトックスを
「自分の体で実験し、日本に紹介したのも私です」と説明。
「美容医療は患者の心を相手にする医療。容貌にコンプレックスをもって
訪れる患者さんたちに希望を与える『イエス高須クリニック』のコピーは
決して陳腐なものではないと思います」と訴えた。

 その上で、「法令を守り、ルールの中で最大の努力をしている高須クリニックが
法令を守らず詐欺まがいのビジネスをしているような印象を与える発言をした
大西議員とそれを容認した存在が許せませんので提訴しました」とし、
「民の幸せを願う気持ちに沿うような判決をいただけるよう希望します」と陳述を締めくくった。

亡き妻にも報告

 閉廷後、報道陣の取材に応じた高須氏は
「冷静にやろうと思ったが、だんだん感情が高ぶって泣けてきた」と陳述を振り返り、
「美容外科だって立派な医療なんです」と改めて訴えた。

 シヅさんについては「ちゃんと名誉を守るために一生懸命やってるから、と報告します。
『グッドジョブだ、イエス高須クリニックだと褒めてくれ』と」と話した。
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