小池氏「デスノート」の全容

2017-10-03
こんばんは

1969年から約48年にわたり「大阪環状線」を
走り続けてきた103系が3日午前、営業運転を終了した。
同日は早朝から同線の駅や沿線でカメラを片手に
シャッターを切る人も多くみられた。



 小池百合子都知事が代表を務める新党「希望の党」は
3日午後に、次期衆院選(10月10日公示-22日投開票)に向けた1次公認候補を発表する。
約210人という報道もあり、最終的に衆院の過半数233人以上の擁立を目指す方針だ。
半数以上は民進党出身者だが、首相経験者の菅直人、野田佳彦両氏や、リベラル系議員(ガラパゴス左派)
の枝野幸男代表代行、辻元清美幹事長代行らは公認しない方向。これに反発する枝野氏らは
2日午後、新党「立憲民主党」を結成すると表明。野党第1党の民進党は分裂することとなった。
小池氏が「選別・排除」を加速した背景には、「政策の一致」とともに、選挙後のクーデターを警戒した面もあるようだ。

 「はい」

 小池氏は2日午前、記者団から「今日、第1次公認候補を発表するのか?」と問われ、こう語った。
前日、「知事が『排除』と言ったことに、民進党内に反発の声が出ているが」との問いには、次のように言い切った。

 「前原(誠司・民進党代表)氏との交渉冒頭から、『政策の一致が前提だ』と申し上げている」

 まさに、希望の党の「選別・排除」方針については「問答無用」という態度だった。

 希望の党は当初、小池氏の冒頭の言葉通り、第1次公認候補を2日夕に発表する方針で、
希望の党の若狭勝前衆院議員と、民進党の玄葉光一郎総合選挙対策本部長代行が同日午前、
国会内で会談した。だが、最終調整が付かず、発表は翌3日以降に延期となった。

 第1次公認について、読売新聞は同日朝刊の1面トップで「1次210人発表へ」
「独自候補が約80人、民進党の合流組が約130人」「希望、民進『大物』公認せず」と報じた。

 小池氏の剛腕によって「選別・排除」されるとみられる主なメンバーは別表の通りだ。
新党関係者が作成したとされ、「デスノート」とも呼ばれている。

 菅、野田両元首相や、岡田克也元副総理、安住淳元財務相、長妻昭元厚労相ら大物を筆頭に、
リベラル系の枝野、辻元両氏、赤松広隆元衆院副議長ら17人がズラリと並んでいる。
先の民進党代表選で、枝野氏の推薦人になったメンバーは全員リスト入りしている。

 希望の党による「選別・排除」について、「憲法改正」や「安全保障関連法」への賛同が条件というが、
永田町情勢に精通する評論家の八幡和郎氏は「当選後に、クーデターを起こされるのを避ける意図もあるようだ」
といい、続けた。

 八幡氏は「民進党出身者の比率が高くなれば、当選後に『党の主導権を小池氏から奪い、政策も先祖返りさせよう』
という動きが出てくる危険性がある。このため、憲法や安保関連法をハードルにして、(1)大物や左派、うるさ型
(2)過去、小池氏の悪口を言っていた人物(3)スキャンダルを抱えた人物-は排除するつもりだろう。
民進党代表選で、前原氏に投票した人間から選別する。小池氏に従順に従うメンバーに絞り込みたいようだ」と語った。
 注目される小池氏の衆院選出馬は微妙になってきた。

 小池氏に近い若狭勝前衆院議員は1日、NHKの番組で、今回の衆院選での政権獲得は厳しいとの認識を示し、
「確実に政権交代になる見通しがあれば小池氏が国政に出ることもあるが、『次の次』に確実に交代できる議席数に
達するという思いならば、今回の衆院選に出なくても構わない」と述べた。

 つまり、政権奪取を見据えた長期戦略のためにも「希望の党=イエスマン」で固めたいのか。

 小池氏の今後の動きをどう見るか。今後の政界はどうなるか。

 前出の八幡氏は「世論調査で、希望の党が比較第一党になり、首相になる目が出てきたら出馬するのでは。
なれないなら、東京都のトップを続けるだろう」といい、「官邸は『小池氏は出てくる』という前提で動いてきた。
『思ったより希望の党の支持率が高くない』とみているようだ。小沢氏主導の『オリーブの木』が壊れて、野党が分断された。
官邸や自民党としては願ったりかなったり。選挙後、憲法改正の大連立、救国内閣もあり得るのではないか」と語っている。
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