小池氏「首相指名」石破氏擁立か

2017-10-08
こんばんは

すっかり肌寒い秋となり
今年も残り3ヶ月弱となりました。

父の七回忌も控え
あっという間に年末を迎えるのでしょう。



 小池百合子都知事率いる「希望の党」の勢いが失速しつつある。
小池氏が衆院選出馬を固辞したためか、政党支持率は頭打ちで、
衆院選(10日公示-22日投開票)に向けた、公認候補擁立も過半数(233)突破は難航。
連合東京が、枝野幸男代表の立憲民主党を支援する方針を固めたとの報道も飛び出した。
小池氏が顧問を務める地域政党「都民ファーストの会」から都議2人が離党するなど、
「独裁的体質」への不満も露呈している。希望の党の「首相候補」も決まらず、
選挙後の分裂もあり得る状況だ。ここまでくると、小池氏自ら電撃出馬するか、
自民党の石破茂元幹事長を「首相候補」に口説き落とす「禁じ手」ぐらいしか、打開策はなさそうだ。

 「これまで、つながりのあった皆さんの支援をいただくという話をちょうだいした。
選挙戦が間近なので、連携して頑張っていきたい」

 小池氏は6日午前、民進党の前原誠司代表とともに東京・神田駿河台の連合本部を訪問し、
神津里季生(こうづ・りきお)会長と会談した。衆院選をめぐる支援について話し合った後、記者団にこう語った。

 連合は5日、希望の党や、立憲民主党など特定政党を支持せず、すでに推薦を決めた民進党出身などの
候補を個別支援すると組織決定した。比例代表は、産業別労働組合や地方連合会など傘下組織ごとに判断するという。

 小池氏としては、神津氏との会談で、希望の党全体への支援を要請したとみられるが、厳しそうだ。
朝日新聞は6日朝刊で「連合東京、立憲民主党支援へ」「本部と異なる独自の対応」との記事を掲載したのだ。

 7月の都議選で、小池氏率いる都民ファーストの会は、連合東京や公明党などの支援を受け、
都議会第1党に躍り出たが、衆院選では、あまり期待できないとみられる。小池氏の「選別・排除」手法への
嫌悪感が広まっているのか。

 希望の党は5日、衆院選の第3次公認を発表した。立候補予定者は計202人となったが、
朝日新聞は先の朝刊で「小選挙区はもう立てられない」という党関係者の話とともに
「衆院定数の過半数(233)擁立は厳しい状況だ」と報じた。

 小池氏は「政権選択選挙」と公言するが、過半数以上を擁立できなければ、
政権を獲得する能力や意気込みを疑われる。

 小池流手法には、身内からも反旗が翻った。

 昨年夏の知事選で、いち早く小池氏を支援した都民ファーストの会の音喜多駿(おときた・しゅん)都議と、
上田令子都議が5日、離党した。
 音喜多氏は「市場移転や、東京五輪など都政に課題が山積する状態で、国政に手を伸ばすのが
正しいとは思えない」と、小池氏の政治姿勢に疑問を投げかけた。都議2人は都民ファーストの会の体質について、
以下のように語った。

 「どこで誰が何を決めているのか分からない」「都議が55人もいるのに(新代表は)幹部3人で決まった」「(党運営は)
密室で役員数人で決めるブラックボックスそのもの」「(所属都議から毎月計1155万円集めているが)個別の使い道は
何度聞いても出てこない」「新人との飲み会も『派閥づくりの分派活動だ』として禁止された」

 これが事実なら、北朝鮮並みの強権統制ではないか。

 兄弟政党・希望の党にも不満は鬱積している。

 党関係者から「小池氏は衆院選出馬する。
流れは一気に変わる」と言われて合流を決断した公認候補もおり、「裏切られた」ともらしている。

 永田町関係者は「すでに『選挙後は離党する』と周囲に話している候補もいるようだ。
小池氏がいうチャーター(結成)メンバーにも、小池流の手法に不満を感じている人がいる。
小池氏の『新・排除の論理』に怒りを爆発させる公認候補もおり、選挙後、民進党出身の
ベテラン議員を中心に分党の動きが加速するはずだ」と明かす。

 党人事の発表でも混乱した。

 希望の党は5日、いったん愛知県の大村秀章知事の「党顧問就任」を発表したが、
「内定」に訂正し、その後「事務局のミスによる誤りだった」として内定も取り消した。

 ここまでゴタゴタすれば、有権者の期待をつなぎ止める策としては、
「小池氏が公示日(10日)に電撃出馬して、都知事を自動失職する」か、
「石破氏を首相候補に担ぎ出す」という“禁じ手”ぐらいしか考えられない。明確な首相候補を掲げず
選挙戦を戦うとすれば、やはり政権獲得能力に疑問符が付く。

 ジャーナリストの有本香氏は「希望の党の本質は、選挙目当ての寄せ集めであり、
『女性初の総理』という小池氏の野望を達成するための政党としか思えない」といい、続けた。

 「選挙目当ての政党だから、選挙後にはそれぞれの思惑に従って四分五裂するだろう。
小池氏にとって希望の党は、築地市場の移転問題や東京五輪・パラリンピックの準備の遅れなど、
都政の行き詰まりから逃げ出すための仕掛けだったのではないか。首相候補も出せない政党が、
今回の衆院選を『政権選択選挙』と位置づけているのは滑稽だ」
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